創る人

The Spotlight☆注目のあの人!中山奏子さん☆

Introduction

田村駒の魅力的な人を紹介する「創る人」コーナー。

企画第一弾「The Spotlight☆注目のあの人!」として、ブランドビジネス室に所属する中山奏子さんをご紹介します。

田村駒の代表的な商標である「ビリケンさん」を活用した活動「ビリケンクリエイターズオーサカ」に注力されている中山さん。

仕事に対する熱い想いや、仕事と子育ての両立など、コマストーリーのメインキャラクター「駒子」のインタビューを通して詳しくお伝えします。

※2025年5月に取材した内容です。

Member

  • 駒子

    コマストーリーのメインキャラクター。
    将来の夢はアナウンサー。
    そのためにコマストーリーの取材班として日々励んでいる。

  • 中山奏子さん

    2016年に入社。ニット、布帛の製品担当として経験を積んだのち、
    2022年からブランドビジネス室に所属し営業として活躍中。
    仕事、育児どちらも全力投球だ。

ニット課、布帛、そしてBBへ

  • K.N

    あ、こんにちは!今日はありがとうございます〜。

  • K

    いえいえ、こちらこそご協力ありがとうございます!ざっくばらんな感じでお話できたら嬉しいです。早速ですが、入社からのキャリアを聞かせていただけますか?

  • K.N

    はい!2016年入社で、最初はニット課に配属されました。

  • K

    ニット!モノづくりにおいて割と難しい分野から入りましたね!ニット課で印象に残っている出来事はありますか?

  • K.N

    洗えるニットには力を入れてましたね。当時7ゲージや9ゲージといったミドルゲージ、厚さ的には中肉くらいの「洗えるニット」が、世の中にあまりなかったんです。そこでお客様と一緒に、イチ押し商品として企画していきました。

  • K

    そうなんですね!

  • K.N

    それが結構売れて、1年目が約2万枚、2年目が10万枚くらいになったんです。

  • K

    えー!すごい!ヒット商品を生み出したんですね!その後のキャリアは?

  • K.N

    3年目に海外研修に行きました。研修後は布帛課への異動が決まっていたので、研修中は布帛工場をメインにラウンドしていました。

クリエイティブ力が試されるブランドビジネス室での挑戦

  • K

    ブランドビジネス室(以下BB室)に所属して、どれくらいになりますか?

  • K.N

    2022年の5月に育休から復帰してBB室に配属になり、現在に至ります。

  • K

    おお!じゃあ、もうBB室と言ったら中山さん!くらいの感じですね!

  • K.N

    いやいや、まだまだです(笑)。1年目はもう右も左もわからず、目の前のことを一生懸命やるって感じで。

    2年目から自分のやりたいこととか提案が出てきて、3年目からはもう自分のやりたいことを積極的にやるフェーズにきたなと思っています。

  • K

    これからもっと前進!という感じでしょうか。BB室の雰囲気はどのような感じですか?

  • K.N

    チーム感はすごく強いですね。人数も少ないですし。チームで動いてる感があると思います。あと、業務的にも新しいこと色々恐れずやってこう、チャレンジしていこうっていう精神がありますね。

  • K

    なるほど!BB室の仕事って、具体的にはどういうことをやっているんですか?

  • K.N

    今はコンテンツビジネスと海外輸入ビジネスの2本柱でやってます。

  • K

    輸入ビジネス?

  • K.N

    はい。靴のメーカーさんと組んで、海外の靴ブランドを輸入代行して、靴の問屋さんや小売店に卸しています。最初は一つのブランドから始まりましたが、現在は3~4ブランドに増えてます。

  • K

    そうなんですね!知りませんでした。

  • K.N

    コンテンツビジネスは、自社ブランド(ビリケンやみすゞうたなど)と、もう一つはアニメなどのコンテンツを使ったビジネスですね。アパレル、雑貨、アウトドア企業向けの提案が多いです。

  • K

    わぁ、面白そう!コンテンツ提案からモノづくりまで一挙に引き受けているんですか?

  • K.N

    はい、そうです。提案や契約、アプルーバルはBB室が担当して、アパレルや雑貨関連の営業課が生産を担当しています。『田村駒=便利屋さん』のポジションを確立していけたらいいなと思っています。販促とかプロモーションも含めた仕事を請け負うこともありますよ。

  • K

    モノづくりだけじゃなくて、プロモーションも含めて提案してるんですね。

  • K.N

    はい。今力を入れているコンテンツについても語ってもいいですか?(笑)

  • K

    もちろん!教えてください!

  • K.N

    平成女児向けのコンテンツに力を入れていまして。提案の際に、『令和時代では逆に新しい切り口としていいと思います!』と、熱弁しているんです(笑)

  • K

    いいですね!熱意って大事ですもんね。

  • K.N

    私一人ではできないこともたくさんあるので、社内の色々な人に声をかけてチームを作っています。社内はみんな味方だって思っているので、これからも積極的に声をかけてどんどんチームをつくっていきたいと思っています。

  • K

    いいですね!

  • K.N

    一緒にチームを組んでやろうよ、って言ってもらえるように、プラスになることは意識してやっています。例えば、SNSや販促周りはBB室でやります!って言って、実際に先行して販促向けに投資することもあります。

  • K

    おお!プラスアルファの価値を提供してるんですね。

  • K.N

    そうですね。手探りな部分もありますが、やりがいを感じています。

ビリケン事業にかける想い

  • K

    BB室といえば、ビリケンさんだと思いますが、活動状況はいかがですか?

  • K.N

    『ビリケンクリエイターズオーサカ』は、広報面に特に力を入れて担当してきました。BB室に所属してから3年が経過し、やっと自分が『やってます』と、胸を張って言えるようになりました。

  • K

    おお、それは大きいですね。

  • K.N

    あと『ビリケンクリエイターズオーサカ』の認知が広がって、問い合わせが増えました。2025年は万博イヤーもあって、大阪を盛り上げたい人たちがビリケンにすごく注目していると感じました。

  • K

    それは嬉しいですね!

  • K.N

    百貨店・大阪の企業さんからも『ビリケンさんを使いたい』って要望が増えて、それに答えられるスキルもついてきたように感じています。

    今後はより一層、田村駒の文化事業として、地域貢献にも繋がっていけばいいなと感じています。

  • K

    なるほどね!それはすごいことですね。

  • K.N

    利益だけじゃない価値を追求できていければいいなと思っています。

仕事の流儀「スピードと準備」

  • K

    仕事をする上で大切にしていることはありますか?

  • K.N

    『スピードはメッセージ』です。小山薫堂さんの本の言葉なんですが。昔は完璧主義だったのですが、今は6割でもいいからまず出すとか、連絡を早く返すとか、スピードを重視しています。

  • K

    名言ですね!

  • K.N

    もう一つは、『チャンスは準備した心に降り立つ』。準備が9割だと思っていて。チーム内のアイディアを具現化する時に、書類の準備や連絡確認は自分が担当します。チームのアイディアと私の準備で、形になっていると思っています。

  • K

    アイディアも準備、どちらも大事ですね。

  • K.N

    子供ができて、仕事に全振りできなくなったので、会社を出る時はボールを全て手放すようにしています。それも大事にしていることです。

  • K

    そうですよね…。もどかしさも、きっとありますよね。

  • K.N

    めっちゃあります(笑)!

  • K

    真面目だから、周りに迷惑かけているかなって思ったり…。

  • K.N

    そうそう!本当にそうなんですよ!でも、周囲の理解や子供も大きくなってきたこともあり、やりたい仕事にアプローチしやすくなってきました。

「ママみたいにビリケンさんのお仕事やりたい!」

  • K

    いいですね!お子さんの反応とか、最近はどうですか?

  • K.N

    それが、『ビリケンさんのお仕事やりたい!』って言ってくれたんです!

  • K

    わあ!素敵!嬉しいですね!

  • K.N

    はい、とても嬉しかったです。それが今の私の原動力かも…。

  • K

    それは確かにパワーでますよ!もっと色々お聞きしたいところですが、お時間がきてしまいましたね。またお話聞かせてください!

  • K.N

    はい!ぜひ!

おわりに

いかがでしたか?

 

中山さんの人柄を始め、ブランドビジネス室のこと、田村駒のコンテンツビジネスについてなど、記事を読む前よりもご理解いただけたのではないかと思います。

コマストーリーでは、引き続きメインキャラクター駒子と共に、田村駒の魅力的な「人」、モノづくりや営業の最前線の「現場」、持続可能な「未来」に向けたサスティナビリティについて発信していきます。

 

どうぞお楽しみに!