
Introduction
田村駒の魅力的な人を紹介する「創る人」コーナー。
今回は2025年10月に開催された田村駒の伝統行事「東西野球対抗戦」の様子を通して、
コマストーリーのメインキャラクター駒子と共に、田村駒の「人」をご紹介します。
どうぞお楽しみください!
Member
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駒子
コマストーリーのメインキャラクター。
将来の夢はアナウンサー。
そのためにコマストーリーの取材班として日々励んでいる。 -
Index
100年前から続く?!田村駒の野球大会!
田村駒の野球チーム、その起源はなんと昭和初期、1926年(大正15・昭和元)頃に遡ります。
当時、大阪市内の材木問屋約1300社からなる選り抜きの選抜チームと対戦し、勝利を納めるほどの実力を誇った田村駒の野球チーム。
競合他社との「三店リーグ」は盛んに行われ、客席の応援団が日頃のライバル意識を試合にぶつけるようなかたちで、全社をあげての熱狂ぶりを見せていました。
寄宿舎である三国寮に野球場ができてからは活動も本格化し、実力も蓄えていきました。チーム名は本拠地の地名から「庄内田村駒」と名付けられました。
1939(昭和14)年夏、「庄内田村駒」はついに全盛期を迎えます。
都市対抗野球大会の全国大会へ出場を果たし、準優勝という快挙を成し遂げたのです!
その強さの理由の一つには、1936(昭和11)年から17年間にわたり、田村駒がプロ野球球団のオーナーを務めたことで、プロ野球球団との交流が生まれ、プロ野球選手の練習を間近に見て刺激を受ける環境があったことが挙げられます。
ちなみに、そのプロ野球球団「松竹ロビンス」は、1950(昭和25)年、「松竹ロビンス」は悲願のセ・リーグ初代優勝を飾っています(98勝35敗4分。勝率.727)。
松竹ロビンスがセ・リーグ初代優勝を飾った時の写真。小西得郎監督と握手する二代目駒治郎。
戦後の1951(昭和26)年に野球部が復活しましたが、田村駒は業績が悪化、1953(昭和28)年にプロ野球球団松竹ロビンスの経営を退くことに。
同時に野球部も縮小していきました。
1951(昭和26)年11月18日大阪絹人絹織物商連合大会第1回優勝を果たした時の写真。
しかし、野球好きの魂は受け継がれ、社内クラブとして形を変えて存続。
1992(平成4)年には東西野球対抗戦が開催されており、現在まで継続されています。
1992(平成4)年11月21日の東西野球対抗戦の様子。
始球式~堀社長、マウンドへ~
そのような歴史の流れを汲んだ田村駒の社内行事「東西野球対抗戦」が2025年10月18日に開催されました。
この日は秋晴れで野球日和。
12時頃、河川敷にある三郷野球場にメンバーが集結、戦いに備えて各自ウォーミングアップを行います。
おちびちゃんの応援団もきていました!
始球式では堀社長がマウンドに立ち、見事なノーバン投球を披露!
さすが元野球部の貫禄です。
試合開始!ホームランも飛び出す盛り上がり!
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K
先行は東ROBINS(東京チーム)!
スターティングメンバーを発表します~♪
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1番M、2番U、3番T、4番K、5番Y、6番N、7番K、8番F、9番M、でございます。~♪
途中交代メンバーは、Y、I、N、Uでございます。~♪
カキーン!…コキーーーーーン!…ヒット、ホームラーーーーーンも飛び出し、東ROBINSは2回までで、一気に7点を獲得!!
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後攻の西ROBINS(大阪チーム)!スターティングメンバーを発表します~♪
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1番H、2番I、3番K、4番K、5番Y、6番M、7番M、8番F、9番T、でございます。~♪
途中交代メンバーは、M、K、O、Hでございます。~♪
追い上げたいが、東ROBINSの守りになかなか点を獲得することができません!
やっと4回で1点獲得、続けて5回でもう1点獲得できました。
西ROBINSメンバーは守備に。右側は今回唯一の女性選手Iさん。
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最終回となった7回。
東ROBINSは9点、西ROBINSは2点。
このまま東ROBINSが逃げ切るのでしょうか?!?!
追い詰めらた西ROBINSだったが、7回の東ROBINSの攻撃をしっかり0点で抑えることに成功!
カキーン…コキーーーーーン!!!!!なんと一気に4点を獲得!!焦る東ROBINS!!さあどうなる?!?!
☆結果発表☆
結果は…9対6で、東ROBINSチームの勝利~~~~~!!
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K
東ROBINSのみなさまおめでとうございます☆
みなさまお疲れ様でした!
さてここで、受賞者の発表です!ドドドドドドドドドドドン!!
MVP→T選手
新人賞→U選手
敢闘賞→T選手
社長賞→N選手
過去には 敗戦の原因となった選手に贈られる「アンチヒーロー(アンチプレー)」賞がありましたが、今回はみながよく頑張っていたため、アンチヒーローは選定されませんでした!
特に、文句なしのMVPであるT選手は、投打でチームを牽引する二刀流として大活躍を見せました!
先発として登板し、試合序盤の3回までを投げ切り、無失点に抑え込みました。この間に4つの奪三振を記録しています。
打撃面でも凄まじい力を発揮し、ホームラン1本と二塁打1本を放ち、5~6打点を稼ぎ出しました!
T選手の投げるところ。
M選手も投打にわたって活躍、4~6回を投げ切り2失点に抑え、打者としてもヒットを放つ活躍をみせました。
そんなM選手から昨年に続き2年連続でホームランを放ったのが、I選手です!会場が最も沸いた瞬間だったとか。
M選手の投げるところ。
ベテランのK選手をはじめ、Y選手やK選手も存在感のある打撃でチームを勢いづけました!
西ROBINSのH江選手はキャッチャーとしてチームに貢献するだけではなく、ヒットも放つ活躍を見せました。
おわりに~令和まで続く社内行事がある企業~
いかがでしたか?
田村駒は創業130年以上になりますが、令和になった今でもこうした社内行事を続け、親睦を深めています。
記事を通して社内・人の雰囲気が伝わっていれば幸いです。
コマストーリーでは、引き続きメインキャラクター駒子と共に、田村駒の魅力的な「人」、モノづくりや営業の最前線の「現場」、持続可能な「未来」に向けたサスティナビリティについて発信していきます。
どうぞお楽しみに!






