2016/07/11

ベトナム活用多彩に 縫製、日用雑貨、裏地など/田村駒

田村駒は多彩な切り口でベトナム活用を進めている。伸びているアパレル製品に加え、

日用雑貨関連や裏地など作るアイテムのバリエーションを広げている。

同社のASEAN生産で最も多いのがベトナム。今年に入っても順調で、1~3月は

前年に比べ約30%増だった。専用ラインを持つカントーやアンニョンに加え、

ホーチミン近郊や南部のミトーの協力工場の活用が進む。

又、価格対応力を高めるため、ベトナム内での素材調達を増やしている。

素材調達から製品までをベトナムで手掛ける取り組みで、特にTシャツやポロシャツなどの

カジュアルスポーツアイテムやカジュアルウェアなどで進む。

今後はベトナム法人をホーチミンで立ち上げ、今年中をめどに早ければ9月ごろの設立を目指す。

 

繊研新聞  平成28年6月10日