FOCUS
田村駒の産業資材部門
繊維ビジネスから派生し、
エアコンのフィルター素材を手がけたことから
はじまった産業資材ビジネス。
今では田村駒の事業の柱として成長した
産業資材部門の仕事内容や仕事の面白さを、
ぜひ知ってもらいたいと思います。
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産業資材部門の仕事
産業資材部門は、これまで主に大手家電メーカーをお客様として、エアコンや冷蔵庫・掃除機などの家電製品に使われている部品を取り扱ってきました。お客様から「こんな部品を作れないか?」といった問い合わせを受けることもあれば、「こんな部品を田村駒で作れます!」と提案することも多くあります。受注が決まれば、国内外のメーカーと協力しながら求められるスペックに合わせて商品を開発し、品質不良なく期日通りに納品することがわれわれの使命です。現在は、家電分野で培った営業力・商品開発力を生かして、家電メーカー以外のさまざまな分野の顧客も開拓しており、その商材の幅広さは社内でもパイオニア的な存在として知られています。
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データで見る産業資材部門
産業資材部門はひとつの仕事の規模がとても大きいのが特徴です。 一度、受注が決まればその売上は数億になることも。
これまでのその軌跡を、いくつかのデータとともに見てみようと思います。
産業資材部門の売上高
産業資材部門の人数
売上構成比
- 生地
- アパレル製品
- リビング素材
- リビング製品
- 産業資材
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社員たちに聞いた、
産業資材部門の
ココがおもしろい!
目標達成までの道のりを
自ら先頭に立って切り拓く。
難しい商材に悪戦苦闘。
でもやりがいがそこにある。
どうビジネスを組み立てるか
それを考えるのが面白い。
お客様も工場も巻き込んで、
ワンチームになっていく。
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